スウェーデンの取り組み
こんにちは。
エビス紙料総務部のYです!
本日はスウェーデンのリサイクル業についてです!
スウェーデンは環境保護意識が高い国として知られています。
国内のゴミの99%が再利用されているというのが驚きです。
生産者は製品の回収やリサイクルの費用を負担するため、他のヨーロッパ諸国よりゴミ排出量が平均以下です。
容器や包装のリサイクル料金が商品価格に上乗せされているのも特徴です!
家庭では、生ゴミを肥料にして処理すると市によっては収集料金を減額する制度があります!
最近では生ゴミを発酵タンクで発酵させてバイオガスにする市も増えています。
これによってゴミをエネルギーとして再利用することが可能になります!
エビス紙料でも古紙を製紙原料、プラスチックを再生ペレットにするなどの事業を行っています。
ニュージーランドの取り組み
こんにちは。
エビス紙料総務部のYです!
本日はニュージーランドのリサイクル業についてです!
ニュージーランドのエコやリサイクルに対する人々の意識の高さは半端なものではありません。
親日国といわれることもあり、多くの日本人が観光で訪れるニュージーランドでは、
マリンスポーツを楽しむにもエコの意識は忘れていません。
イルカと泳ぐドルフィンスイミングやオットセイと遊ぶシールシュノーケリングなどといった取り組みが盛んであり、
ボートやヨットなどがなくても十分に楽しむことができる遊びを提案しています!
エビス紙料では、ビジネスシーンではもとより、趣味や遊びといった面でも、
エコやリサイクルへのこだわりの手を緩めることはありません。
地球を守ることに全力をあげているのです!
アメリカの取り組み
こんにちは。
エビス紙料総務部のYです!
本日はアメリカのリサイクル業についてです!
経済や政治、文化などさまざまな分野において、日本に恩恵をもたらしてくれるのがアメリカです。
アメリカでは、その州によって異なる点はあるものの、家電製品や家具などの処分については、
日本よりも大雑把であるといわれています。
ネットなどを使って売りに出す人もいれば、自宅の前に置いておき、勝手に持って帰ってもらうなど、日本では考えられない光景を目にすることができます!
エビス紙料では、アメリカの良い点については、徹底的に吸収するように努めており、今後の活動にいかしていこうと考えています。
待ったなしの環境問題の改善が何よりの優先課題です!
オランダの取り組み
こんにちは。
エビス紙料総務部のYです!
本日はオランダのリサイクル業についてです!
オランダのエコやリサイクルへの取り組みは、世界中でも有名です!
なんといっても、自転車保有率ナンバーワンとして脚光を浴び続けています。
身体に悪い排気ガスとは無縁の世界です。
そんなオランダでは、太陽光発電のシステムを自転車専用道路に設けるという試みが行われています!
日本では、屋根にパネルをのせるといったスタイルのものはありますが、さすがに道路に敷き詰めるといった発想はありません。
エビス紙料では、エコやリサイクルに良いとされるものについては、
今までに培ったノウハウを駆使することによって、ドンドンとピックアップしていくことに努めています。
デンマークの取り組み
こんにちは。
エビス紙料総務部のYです!
本日はデンマークのリサイクル業についてです!
皆さんは、デンマークに行ったことがありますか?
日本から遠く離れたデンマークでもエコやリサイクルに向けた取り組みは盛んに行われています。
特に日本と大きく異なるのは、自宅内にゴミを集積するスペースを設けることが義務づけられている点です!
自分の家ということもあり、きっちりとした管理が行き届くというメリットがあるといえます。
ややもすれば、日本のように自宅から離れた集積所では、出したら後のことは知らないといった事態に陥りがちです。
エビス紙料では、グローバルな視点を持つことによって、エコやリサイクルに向けた取り組みをリードしていくことに努めています!
ドイツの取り組み
こんにちは。エビス紙料総務部のYです!
本日はドイツのリサイクル業についてです!
日本とも親交の深いドイツからは、エコやリサイクルに関することでも多くのことを学ぶことができます。
日本においても、最近になって声高に叫ばれるようになってきた、
容器包装リサイクルについての取り組みが、ドイツにおいては、かなり早い段階からDSDといった名称で進められてきたのです。
ブリキやアルミニウム、ガラスなどと分別をしっかりとすることが求められているのです。
エビス紙料でも、このようなドイツのような取り組みには、いち早く興味を持って、日本への波及にも努めてきました。
国は違ってもエコやリサイクルへの意識は何ら変わらないものです。
また更新いたします!
食品廃棄物を減らそう!
こんにちは。エビス紙料総務部のYです!
本日のエコ情報は食品リサイクル法についてです!
我が国では、年間約1900万トンほど食品廃棄物が発生しています。
その食品廃棄物の発生の抑制、食料資源の有効な活用を推進するために制定されたのが食品リサイクル法です。
この法は平成12年に制定されたのち平成19年に改正され、より循環型社会を求めるようなものへと進化しました。
この改正により年間100トン以上の食品廃棄物を排出する業者には報告が義務付けられました。
さらに、再生利用事業計画の認定制度も設けられました。
これは、食品廃棄物を排出する業者とそれをリサイクルしてくれる業者および利用者が、
一緒になって再生利用の計画をつくるもので、それぞれが専門分野の力を十分に発揮しながら、
連係プレーをしていこう、という取り組みです。
エビス紙料も、循環型社会を目指して、この法に負けないぐらい頑張っていきたいと思います!